要注意!女性の老化を加速する生活習慣 [女性のカラダ]
知らず知らずやっていたことが、老化につながっていたとしたら…。
アンチエイジングのためには、
アンチエイジング用の高い化粧品を使うよりも、
『老化を進めてしまう悪い習慣』をやめることの方が先決!ですよね;^_^A
という訳で今回は、
【要注意!老化を加速する生活習慣】をみていきます。
1、姿勢が『猫背』になっている
猫背が習慣になっている方は、腹筋や背筋、肩甲骨まわりの筋肉が弱いことが原因です。
猫背で過ごしていると、肩を前に引っ張る大胸筋も衰えてしまうため、バストは垂れてしまい、骨格のゆがみから、顔のゆがみにまで繋がってしまいます。
特に女性は閉経後、、背骨の骨密度が急激にさがり、背骨が変形を起こしてしまう原因になることも。
まずは、肩甲骨同士を近づけるイメージで、胸を張ってみましょう。そして筋トレやストレッチを行い、その姿勢をなるべく保つように意識して生活しましょう。
あきらめず努力すれば、そのうちそれが自然にできるようになりますから。
いくつになっても意識次第で猫背は改善可能です。
2、頬杖をつく
男性も女性も、人を見て美人や美形=魅力的と判断するのは、
顔や体が左右対称(シンメトリー)であることがポイントです。
化粧品のポスターなどの、モデルさんの顔は
たいてい左右対象ですよね?
骨は弱い力でも断続的に力を加え続けると、
簡単に変形してしまいます。
頬杖のクセは顔を歪める原因となり、
自ら『左右非対称の顔』をつくることになってしまいます( ̄O ̄;)
せっかく肌をお手入れしたりメイクを頑張っても、そのベースである顔がゆがんでしまっては、とても魅力的には見えませんよね。(´・_・`)
また、頬杖をついたヒジの角質は厚く肥厚しやすくなり、
ガサガサで黒ずんだ皮膚になってしまいます。
ぜひともやめたい習慣のひとつですよね。
3、エアコンをつけたまま寝る
夏場の夜、エアコンを25度位の温度設定にして、
つけたまま寝てしまうと、
午前3~4時ごろ体は冷えてきてしまいます。
夏でも体を冷やすと、代謝が落ちて血流が悪くなるので、
顔色もどんより。
実際、エアコンを付けっ放しで寝ると、
朝起きたら、体がダルかったりしませんか?
血行が悪くなれば、疲れが抜けない原因に。
おまけに、肩こりや頭痛の原因にもなってしまいます。
ですから、エアコンは午前3時ごろにはスイッチが切れるようにタイマーをかけるか、あるいは設定温度を28度くらいの温度にして、なるべく高めに(低くし過ぎないように)設定しましょう。
4、運動するときも見た目重視の可愛いブラをつける
運動によって胸が揺さぶられると、
バストを支えているクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまいます。
恐ろしいことに、このクーパー靭帯は、
一度切れたり伸びてしまったら、もう元には戻らないんです!
もちろん、クーパー靭帯が伸びれば、バストが垂れる原因になってしまいます。
そうでなくても加齢と共に、胸を支える筋肉も衰え、
バストが下垂する方向に進んでしまいますので、
運動によってクーパー靭帯が切れたり伸びれば、
バストが垂れるのを早め、助長しているようなもの。
フィットネスや、スポーツなど、運動をする時は、
レースやリボンがついた可愛いブラではなく、
体にしっかりフィットするスポーツブラをつけて、
バストを固定し安定させるようにしましょう。
5、高いまくらで寝ている
意外と気づいていないのは、まくらの高さ。
高い枕の方が寝やすい!と好んで高い枕を使う人も結構いますね。
しかし、まくらが高すぎると、
首は下を向いたときと同じような姿勢になり、
首にシワがよった状態のままで、長時間寝ることになります。
すると知らず知らずのうちにそのシワは深くなり、
しっかりした『首じわ』になってしまいます。
そうなればそうそう簡単にシワは取れなくなってしまいます。
首にシワを作らないためには、高すぎない枕で眠るべきです。
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