【シミにシワ、くすみ…】見た目が老けやすい人がついやっている習慣とは? [スキンケア]
日々の化粧やたっぷり重ねたマスカラなど、
毎晩ちゃんと落とせてますか?
面倒がらずに、お肌のメンテナンスはできていますか?
忙しい現代女性にありがちな生活習慣は、
一度や二度ではそんなに大きなダメージになるとは思えないものの、
回数を重ねていけば、肌への影響はどんどん蓄積していってしまいます。
面倒だと言って、放っておくと
どんどん肌年齢をとってしまい、
結果として実年齢よりさらに年老いて見えてしまいますよ( ̄O ̄;)
そこで今回は、
どういう人は見た目年齢が上がりやすく、
老けてしまいやすいのか、というポイントをみていきます。
間違ったスキンケアを避ければ、
10歳は若くみえるようになるかも!(^ω^)
1、日焼け止めを塗らない
肌年齢を進める禁止事項のNo.1はこれ!
日焼け止めを塗るのは必須事項のひとつです。
日光は最も肌年齢を進める要因なのです。
たとえ曇り空でも、雨でも、そして雪であっても、
紫外線は降り注ぎ続けています。
紫外線は窓ガラスでも透過するので、
ずっと屋内にいる日であっても、日焼け止めは塗るべきなのです。
しっかりと紫外線を防げるお勧めの日焼け止めとは、
UVAとUVBという2種類の紫外線を遮断する、
紫外線散乱型の日焼け止め。
SPF値は少なくとも30以上がいいそうです。
さらに、イデベノンやレスベラトロール、ビタミンCのような、
抗酸化物質が含まれる製品だと、肌を守る効果もさらに高まります♪
また目から入る紫外線によって、体を守ろうと、メラニン産生細胞が
メラニンを産生しようと働き出すので、余計なシミを作る原因に。
サングラスや日傘、帽子などで目に入る紫外線もシャットダウンすべきです。
2、手や首の手入れをしない
お手入れが必要な箇所は、顔だけではありません。
日光を浴びると、顔と同じように、
手や首にもダメージを受けてしまいます。
手や首は、黒ずみが出やすく、
また乾燥などでツヤが鈍くなりやすいため、
見た目の年齢にも影響が出やすい部分。
顔はもちろんですが、
顔だけでなく首や手の甲にも、保湿成分や日焼け止めをしっかり塗りましょう。
冬場はハンドクリームなどを塗る方が良いですが、
それ以外の季節は、顔に使ったクリームや乳液が手のひらに残った分を
ついでに塗るだけでも十分なようです。
もちろん保湿に加えて、日焼け止めもしっかりと!
3、化粧を落とさずに寝る
朝早くから仕事で一日忙しく、『帰ってとりあえず寝たい!』って日や、
遅くまで遊んで帰った夜なんか、
つい化粧を落とさずに、そのまま寝てしまいたくなるものですよね。
しかし、化粧を落とさずに寝ると、
後々自分の首を絞めることになります… ( ;´Д`)
アメリカの皮膚科医であるサディック先生によると、
ほこりや公害物質などが、日中肌の上に層を形成し、
それが毛穴に入り込んでいった結果、肌のくすみの原因となってしまうそうです。
なので、たとえどんなに疲れていても、眠い日でも、
お肌の事を考えるなら、寝る前には必ず洗顔をすべきなのです。
どうしても面倒!という場合、
そんな時のためにクレンジングシートを用意しておいて、
ベッドの中でさっと化粧をふき取る!なんていうのもひとつの手ですね。
後編はこちら→ 肌によくない間違ったスキンケア習慣
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